メデジン滞在③
本日はメデジンのおすすめ観光地についてご紹介します!
- Comuna13
- Pueblito paisa
- Parque biblioteca Belén
- Museo Antioquia と Parque botero
- EAFIT大学
- Guatapé
- 今日のMusica
Comuna13
かつてスラム街だった場所にエスカレーター(スラム街に作られたエスカレーター世界第一号)を作り、おしゃれに壁をペイントするなど観光地化することで治安改善に成功した地域です。
日中は観光客や観光案内係でにぎわっていて安全ですが、あまりルートから外れた場所に行かないことをおすすめします。
メトロでSan Javier駅まで行き、そこからバス(225i)に乗ります。バス停は改札から出て徒歩1~2分(Calle 47a沿い)で到着できますが、わからなければ駅員さんに聞いて見てください。
Pueblito paisa
メデジンでは色んな場所から夜景が見れますが、一番アクセスしやすいのはPueblito Paisaです。Industriales駅からタクシーで7,000ペソ(280円くらい)前後で頂上まで行けます。頂上は観光地化しており、日没後も地元の人や観光客で賑わっています。
Parque biblioteca Belén
2007年に東京大学の支援によって建設された図書館です。Free WiFiも飛んでます。2018年6月に行われたイベント「Cool Japan」もここで開催されました。またEAFIT大学で日本語を教えている香里先生が主催する日本クラブもこの図書館で行われています。
Museo Antioquia と Parque botero
メトロのParque Berrio駅から徒歩5分のところにありますが、治安の良いエリアとは言えないので今回ご紹介した中でも注意が必要な場所です。Parque BoteroにはBoteroという芸術家が作った銅像が並んでおり、Museo Antioquia まではその広場を抜けていきます。Museo Antioquia にはBoteroの絵や銅像のみならず、ほかのアーティストの作品も見ることができます。大きな美術館なので全て見るのに3時間くらいかかりました。近くに元政府の市役所であったPalacio de la cultura(1枚目の右手にある建物)という建物もあります。現在はオフィスとなっており、無料で入場できるため、時間があればお立ちよりください。
EAFIT大学
観光地ではありませんが、日本語教室のお手伝いや勉強のためによくここに来てました。Free WIFIが使えて図書館もあります。学食は街中で食べるよりも気持ち安く食べれます。
Guatapé
メデジンから日帰りのバスツアーにて観光できます。スリランカのシギリアロックのような岩を登ると頂上からステキな景色が見れます。午後に訪れる街もカラフルで訪問しがたいのある街です。
数年前にボゴダも行きましたが、観光地としては正直ほとんど記憶に残る場所ではありませんでした。個人的にはボゴダに行くくらいであればメデジンに行った方がコロンビアを満喫できると思います。
今日のMusica
本日もスペイン語の曲をご紹介したいと思います。メデジン滞在中によく聞こえてきたDaddy Yankeeの最新曲「Dura」です。Daddy Yankee曰く女性の自立をテーマにしているそうです。またこの曲を通じてダンスを楽しめるようにDura Challengeという企画で一般人がこの曲に合わせてダンスしている動画を募集しました。